unity1weekに挑戦してみた 9/24締切編
unityroom.com UnityroomのUnity1週間ゲームジャムに挑戦。
今日締めなのでとりあえず上げました。
以下にリンク載せます。
unityroom.com
今日の出来事を記録
・フィーバーモードの追加
・アイテムリストの調整。(簡単にとどめる)
・ドクロ取得時に振動を加えた。
・アイテム取得時に効果音追加。
・ライフ、フィーバーモードのUIを数字から画像に変更。
・UIを整える。(フォント、画像を入手したり)
・ヘルプ、音量調整の追加。
・スコア取得時のスコアを表示。
いくつか詳細を記述する。
1.フィーバーモードについて
星を5つ取得するとフィーバー状態になり、点数の高い金の宝箱が出るようにした。
なぜこの仕様を入れたのかというと、リスクリターンを考えたときに、リターンが高い状態を定期的に設けたいと思ったから。
この考えは桜井政博さんの動画を参考にした。
これを参考にしたが、自分のスキルと時間からして、結局単調なゲームになってしまった。
もう少しアイテムリストの調整をして、ボスのようなものがあったり、難度を適切に上げていく必要があったと思う。
今回難度の部分はルーレットの回転を等速で上げていくものであり、これでは単調で作業感が否めない。反省点。
またボーナスモードを作るなら、得点2倍になるとかあってもよかったかも。
後ルーレットの回転スピードの変化に説明がないのは、不親切に感じる。なんでスピードが速くなるの?ってなりそう。
スピード調整案
・定期的にスピード落とす?
・スコアボーナスとかで落とす?
・スピードが落ちた時のうれしさを表現したい
2.アイテムリストの調整
今回のゲームの肝になる(と思っている)アイテムリストの調整について。
アイテムリストはルーレット停止時に逐一更新するわけだが、この更新は完全ランダムで行った。
(というよりそれしかできなかった。)
そうすると4つの枠にすべてどくろという状態になることが多々生じる。
ドクロオンリー乱数を3回引いたらゲームオーバーはさすがに理不尽。
そこでとりあえずドクロオンリーは避けるコードを追加した。
_itemlist[0~3]がすべてドクロならもう一度アイテムリストを生成するというもの。
しかし時間がなかったので、コードがうまく書けなかった。
一応どくろオンリーの判定はできるようになったので、適当なアイテムリストに更新するコードを追加。
3.ドクロ取得時に振動を加えた。アイテム取得時効果音の追加。
参考・利用させていただいたコード
【Unity】カメラを揺らすスクリプト - コガネブログ
ドクロ取得時に画面を振動させるので、ダメージを受けた感じはわかりやすくなったと思う。
また振動の重要性は桜井政博さんがこちらで述べている。
後、アイテム取得時に効果音もなるようにした。
これでアイテムの効果が感覚的にわかりやすくなったはず。
ほかにもUI部分などの変更を時間が許す限りした。
作ってみた感想
今回、unity1weekに参加してみて初めてちゃんとゲームを作ろうとした気がする。
今まで何度も挫折して、放り投げた作成中のものもいっぱいある。だから、どんな形であれゲームを完成させた達成感はある。
その上でたくさん反省点も感じる。
まず思ったのが、自分で遊んでみてもあまり面白く感じないという点。
時間がないとかスキルが足りないというのもあるが、とにかく計画性がなかった。
だから仕様とかも適当に進めてしまって自分でも何を作ることが目的だったのかわからなくなったのかも。
これに関しては、モノづくりの経験をとにかく積むしかないと思う。
何をするのにどのくらい時間がかかるかわかっていないと、いろいろ間に合わない。
それと今回webGLでunityのゲームをアップロードをしたが、ルーレットのまわり方が開発環境の時と少し違う?ように感じる。最後10分ぐらいしか確認できなかったから正しいかはわからないが。
少なくともwebGLでアップロードをすることが決まっているのなら、早めに確認してみてもよかった。でも関係ないかも。ちょっと回転の制御の部分は考えてみてもいいのかな。
最後に題材について、1ボタンからボタンで止めるルーレットを考えたが、ほかにもいろいろ試せる題材はあったかも。とりあえず、ほかの人の作品とか遊んでみていろいろ考えるかな。後、素材を自作するのが難しいし時間がかかる。
これが初めてのUnity1週間ゲームジャムに参加した感想です。
もっとみんなが楽しめるゲームを作りたいな。